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国際ゾンタ山形ゾンタクラブ

 山形ゾンタクラブでは、「女性の地位向上の為の立法やプロジェクトを支援・支持していくこと」を目的として、女性が感じる問題点への支援などの地域奉仕活動を展開しています。現在の会員は22名。メンバーは、主婦の方も含め、山形県内の様々な機関・専門的な分野で、活躍されている女性の皆さんで構成されています。
 「国際ゾンタクラブ」は、1919年にアメリカで設立された国際的な団体で、現在全世界で1200以上のクラブがあり約33,000人の会員が活動しています。日本国内には46クラブ、約1000名の会員が活動しており、山形地区は、平成17年に設立され今年で5年目を迎えました。

 
 山形ゾンタクラブは、平成23年3月、山大付属病院小児科病棟に長期入院している子どもたちに、おもちゃや絵本、DVDなどを寄贈しました。上の写真は、寄贈式での一枚です。



 病棟に長期入院している子どもたちに、おもちゃや絵本などの楽しみを提供できないことを、小児科医の先生方が悩んでいらっしゃる現状を知り、おもちゃや絵本、DVDなどを寄贈する事が決まりました。先生方にも大変喜ばれ、病院から感謝状をいただいたそうです。これまでも小児がんを患った子供たちのために手作りの帽子を寄贈したり、絵本用の本棚を寄贈したり、継続的に支援を行っています。
 また、天童市の読み聞かせ団体「おはなしの会クレヨン」へはゾンタクラブ主催で開催されたチャリティーコンサートの収益金の一部を寄付しました。寄付先の「おはなしの会くれよん」は、山形県で読み聞かせを行う団体の先駆的な存在で、保育園、幼稚園、高齢者施設、子どもたちの定期検診など、様々な機会で読み聞かせ活動を行い、実績を重ねている会です。

昨年8月には、子宮頸がんワクチンの接種費用の全額公費負担を求める署名活動を行い、集めた署名を山形県に提出しました。



      <街頭で署名活動を行う会員の皆さんの様子>


 男性や子どもを持つ親御さんからもたくさんのご協力を得、4335名の署名が集まりました。署名してくださった方は「子供たちの将来のために」「知り合いの方で発症した方がいるから身近な病気と感じる」「これをきっかけに検査にいこうと思います」などとお話してくださったそうです。

 子宮頸がんワクチンの接種費用は保険適用外のため1回15,000円、計3回の接種が必要と高額でしたが、全国的な取り組みも進み、現在多くの県や市町村で公費補助が決定しています。山形県では、費用の4分の1を県が助成すること(平成23年度末まで)が決定しました。
 日本では様々なワクチンの接種公費助成が進んでいないのが現状で、子どもたちのために、接種公費助成は重要な課題とゾンタクラブで認識してらっしゃるそうです。
 「地域のために何かしたいと思っても、一人では限界がありますが、メンバーが集まれば大きな力になると実感しています。たくさんの人の笑顔をみたいという思いが活動の基本にあり、手作りの品を制作したり、寄贈する物品をメンバーで持ち寄ったり、メンバーでアイデアを出し合い、楽しみながら活動しています。今後は、地域のための奉仕活動とともに、全世界に会員を持つ国際的な組織ということを活かし、多くの女性に国際的な視点や考え方を知ってもらう活動も広げていきたいです」と会長の松村さん、役員の皆さんがお話してくださいました。

<新聞にも取り上げられました>

 山形ゾンタクラブの役員の皆さんのお話をお聞きし、会員の皆さんそれぞれが様々な機関や専門的な分野で活躍し輝いていらっしゃるからこそ、ゾンタクラブの活動の幅や可能性も広がり大きな活動につながっており、気づいた地域の課題・問題に対して、“女性として自分たちは「何ができるか」”ということに向き合って活動されていると感じました。

<お話をお聞きした山形ゾンタクラブ役員の皆さん>

今年度は9月22日に、天童市出身で、犯罪心理学者の桐生正幸氏の講演会を企画中とのこと。今後の活動の様子もセンターでお知らせしていきたいと思います。ゾンタクラブの皆さんご協力ありがとうございました!