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トップ  >  やまがた若者サポートステーション((特活)発達支援研究センター)

やまがた若者サポートステーション
((特活)発達支援研究センター内)

 『やまがた若者サポートステーション(以下、やまサポ)』は、「働きたいけど、どうしたらよいかわからない」「働きたいけど、自信が持てず一歩を踏み出せない」、そんな悩みや不安を持つ若年層が、就労や就業につなげられるよう、利用者に寄り添いながら活動を行っています。

 

 やまがたサポステを運営する(特活)発達支援研究センターは、これまで、発達障がいがある子どもたちや不登校、ひきこもりの方を対象に、居場所の提供や心理相談などの事業を行ってきました。これまで以上に支援の幅を拡げるため、厚生労働省「地域若者サポートステーション事業」を受託し、平成23年6月に開設しました。

 ※厚生労働省「地域若者サポートステーション事業」…
無業の若者の職業的自立を図るため、仕事に求められる知識・スキルの習得だけでなく、これに先立つ働く自信の回復といった職業意識の啓発や、社会適応の促進を含む包括的な支援を行う事業。

 「地域若者サポートステーション」は、全国110か所(平成22年度)設置されており、山形県内には、村山・最上地域を対象とするやまサポの他、庄内、置賜の3カ所に設置されています。

 サポートの具体的な内容としては、臨床心理士による就業にかかわる不安や悩みのカウンセリング、相談員・キャリアコンサルタントによる継続相談、保護者相談、ビジネスマナー等の社会的スキルアップ講座の実施、労働体験やJOBトレーニングによる職業能力向上支援、ハローワーク等の関係機関のネットワークと連携した職業訓練の活用や仕事探しのサポートなどです。現在のスタッフは、約10名。臨床心理士や社会福祉士などの有資格者の方や研修を積んだ相談員の皆さんが対応します。

 

 『やまサポ』で大切にしていることは、まず“気軽に相談できる場所”であるということ。「サポステがあることで、これまで行動することできなかった方が、気軽にちょっと相談してみよう、話してみようと行動するきっかけになれれば嬉しい」とスタッフの木内さんと卯月さんはお話しされていました。
 ご本人からだけでなく、先に保護者の方からのご相談があり後日ご本人とお会いする場合もあり、相談の進み方はケースバイケース。メールや電話での相談も受け付けています。サポートが一度だけで終わることはなく、継続的に面談を行い利用者の方それぞれの状況や要望などを聞きながら、スタッフと1対1で目標の就労までのサポートが行われます。

 総括の木内さんのお話では、就労支援は、通学も仕事もできておらず不安を抱えている方(一般的にニートと呼ばれる若者無業者)の支援とも深く関連しているそうです。「すぐに就労につながるサポートができる方もいますが、長い期間をかけて、まず社会に慣れて徐々に就労につながる場合もあります。周囲と関わりを持たず家にこもりきりになる方が、まず、誰かとつながることが出来る場所、ヘルプサインを出して一歩踏み出す場所としても機能できれば」とお話しされていました。

 来年度は、就労につながる支援先やJOBトレーニングなどで協力していただける事業所とのつながりや社会的に必要とされるスキルアップの講座などをより充実させ、利用してくださった方々の期待に応えていきたいとのことでした。

 
 
相談者の“今ここから始める気持ち”を大切に、就労へのきっかけづくりをお手伝いする山形若者サポートステーションさん。お問い合わせ先は、下記をご覧ください!

■山形若者サポートステーション(発達支援研究センター内)
電話 : 023-679-3266
住所 : 山形市小荷駄町2−7 (山形駅から徒歩20分)
MAIL: welcome@yamasapo.org
ホームページ:http://www.yamasapo.org/