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トップ  >  特定非営利活動法人やまがたの木・住環境共生ネットワーク(「第23回山形県林業まつりでのブース出店」2013年12月1日更新)

特定非営利活動法人やまがたの木・住環境共生ネットワーク

  平成25年10月19日・20日の2日間、「第23回山形県林業まつり」が山形県天童運動総合公園で開催されました。山形県産材の普及推進を通して地域活性化に取り組んでいる『特定非営利活動法人やまがたの木・住環境共生ネットワーク』の皆さんも展示ブースを出店されていましたので、その様子をご紹介します!


山形県林業まつりは、県内の木材産業事業者、森林保全などを行う団体などが協賛し実施されたイベント。67ブースが出展し、子どもたちも遊べる丸太切り競走や積み木競走、木工クラフト、農産物の販売なども行われ、多くの方が来場していました。

 『やまがたの木・住環境共生ネットワーク』のブースには、県産スギ材で製作された小屋、遊具などが展示中。午前中には上棟式が行われ、祝餅まきも行われたとのこと。

 

 特に、遊具は子どもたちに大人気でした!
この遊具は、『やまがたの木・住環境共生ネットワーク』が、県産材を活用した子どもたちのための「遊具+災害時のシェルター」のデザイン考案を、東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科へ委託し、製作されたものです。


遊具としての楽しい遊びの機能だけでなく、災害が発生した際には、幼稚園,保育園の屋外にいた子ども達が一時避難できる安全な場所「シェルター」としての機能を持ったデザインです。

 学生の皆さんが開発したデザインは、左の写真の11案。鉛筆をモチーフにしたかわいらしいデザインや、カラフルな電車のようなデザインなど、まるで秘密基地のようで、子どもたちが楽しめそうなデザインばかりでした。


その中からこの2案が実作され、今回展示されました。子どもたちは皆とても元気に楽しく遊んでいました。


事務局長である大高さんのお話では、木材は、腐りやすいことや金属の材質より高価になってしまうことから、遊具の材料として用いられることが少ないとのことでした。私も、実際に遊具に触ってみましたが、公園などで見かける金属の遊具と違い、手触りはやさしく温かみがあり、遊具の内部は木の香りがして、安心して遊ぶことのできる場所と感じました。

また、「木材を利用し、地元の建具店が設計、設置することにより、定期的なメンテナンスを行うことができ、安全面のメリットも多い」とおっしゃっていました。今後、モニターとして、実際に保育園などに設置し利用していくそうです。

 『やまがたの木・住環境共生ネットワーク』は、県内の木材供給、設計、建築に関係す る方々がネットワークを構築し、森林の保全、林業の育成、森林資源の活用、県産材を利用した住まいの良好な環境づくり、森や木の文化との共生に関する支援 事業を通して、森林資源の循環システムの確立を推進する活動を行っています。
「これからより一層、県産材の普及を進めていくには、まずは、県産材の良さを 多くの皆さんに知ってもらえるよう、目に触れる機会を増やす必要がある」と事務局長の大高さんはお話してくださいました。


より多くの方に県産材の魅力が伝わり地場産業の活性化につながるよう、今後の活動も応援しています!
こうしたイベントへの参加の他にも、楽しみながらご参加いただける、地域の木材利用について学ぶバスツアーや個別に住宅建築時の相談なども実施していらっしゃいます。興味のある方はぜひお問い合わせください!

■お問い合わせ
特定非営利活動法人 やまがたの木・住環境共生ネットワーク
(株式会社山形城南市場内)
〒990-2307 山形市表蔵王60−1 (TEL:023-688-2562)
WEBサイト:http://www.yamagatakinoie.jp/