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トップ  >  市立図書館ボランティア「小荷駄のみどりから・・・」(「わらべうた講座」2013年12月7日更新)

「わらべうた講座」が開催されました!

市立図書館ボランティア「小荷駄のみどりから・・・」
 

 平成25年11月12日、19日の2日間、山形市立図書館で「わらべうた講座」が開催されました。
  市立図書館で読み聞かせや図書整理などのボランティア活動を行っている『市立図書館ボランティア「小荷駄のみどりから」』の皆さんが、
山形市コミュニティファンド公開プレゼンテーションの補助を受けて開催しました。


 当日、12組の親子の他に、約20名の方が集まり、にぎやかに講座が始まりました。


 この講座は、市内の親子や市民の皆さんを対象としており、子育ての原点である「わらべうた」を親子で一緒に楽しみ、コミュニケーションを図りながら、わらべうたの良さと意味をあらためて再認識してもらうことを目的に開催されました。連続講座となっており、1回目の講座では、朝起きて夜寝るまで、子どもと一緒に過ごす一日をテーマに、2回目の講座は、季節に合わせた秋をテーマに、様々なわらべうたが紹介されました。今回おじゃましたのは2回目の講座です。



 まずは、子どもたちの名前を呼び、あいさつするわらべうたから始まりました。


 その他、2人ひと組になりお手玉をつく「♪ぎっちょ ぎっちょ 米つけ 米つけ」、
子どもをお母さんの膝の上にのせ、手を引っ張りあう「♪ふねのせんどうさん」
足と腕、体を大きく動かす「♪子どもかぜのこ じじばばひのこ」など、
親子が触れ合うことができる手遊びや、体全体を動かすわらべうたがいくつも紹介されました。


 はじめは、緊張気味だった子どもたちですが、すぐにぎやかな笑い声が会場に響きわたりました。お母さんと一緒に過ごす時間がうれしいようで、みんなの笑顔がかわいらしく感じました。





 「わらべうた」は、子どもたちが、自然に心を開いてくれる言葉とリズムになっているそう。地域で歌詞や譜面も変わり、その地域ごとに残されてきたようです。

 お母さん方も、いつも以上に子どもたちと向き合い、いつも以上に、子どもたちとの触れ合いを大切にして、参加している様子でした。会のメンバーの加藤さんは、「テレビや携帯など便利な時代になりましたが、親子でふれあいながら過ごす時間を、大切にしてほしい」とお話されました。


 わらべうたの特長について、「文字が普及していなかった頃から独自の伝え方で地域に残ってきたもので、大人が子どもを大切に育てようという想い、親子関係に必要なエキスがつまっていること」とメンバーの皆さんが教えてくださいました。
また、わたべうたは赤ちゃんの心拍数にあったリズムや日本古来の音階を持っていることから “言葉の離乳食”と呼ばれています。子どもの年齢にあった成長を確かめることもできる、社会性が身につくなど、子育ての知恵がたくさんつまっているとのこと。


 参加された20〜40代のお母さん方は、初めて聴く唄が多かったと思いますが、難しくなく、唄いやすいものばかりでした。地域に伝わるあそびや言葉などに触れる機会は少なくなっている中、こうして先輩のお母さんにわらべうたや子育て術を含めて教えていただくことは、とても貴重な機会と感じました。

 「市立図書館ボランティア小荷駄のみどりから・・・」では、図書整理ボランティアの他、子どもたちへの読み聞かせや紙芝居、ブックトークなども定期的に行っています。興味を持たれた方はぜひブログをチェックしてみてください!


 最後に今回講師を務めてくださった「小荷駄のみどりから…」のメンバーの皆さんを写真に収め、会場を後にしました。ご協力いただきありがとうございました!

■市立図書館ボランティア「小荷駄のみどりから・・・」
山形市立図書館(TEL:023-624-0822)
代表 荒木 信雄さん
ブログ http://konidanomidorikara.n-da.jp/