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トップ  >  特定非営利活動法人 子ども支援フェイスブックプロジェクト(「週末寺子屋〜子ども大学〜」2014年3月27日更新)

「週末寺子屋〜子ども大学〜」が開催されました

 特定非営利活動法人 子ども支援フェイスブックプロジェクト  

  平成26年3月9日、真宗大谷派山形教務所にて、特定非営利活動法人子どもフェイスブックプロジェクトが主催する「週末寺子屋 子ども大学」が開催されました。

 NPO法人子ども支援フェイスブックプロジェクトは、2011年3月11日の東日本大震災を機に、有志の方々が集まり設立し、山形県内や全国各地で災害の影響を受けている子どもたちに対し支援を行っている団体です。

 そして「週末寺子屋 子ども大学」とは、福島県や宮城県から山形県へ避難してきた子どもの学習支援を目的として、赤い羽根共同募金等の助成を受け、昨年度から継続して行っている事業です。対象は山形市・村山地域に避難している小学生から中学生の生徒で、ボランティアの学生や団体のスタッフが先生役となり、毎回2時間、勉強を教えています。
 また、同様の学習支援を米沢市・鶴岡市でも開催しています。

 今回の寺子屋は6名が参加し、前半はそれぞれ自分の学校の宿題に取り組んでいました。勉強する中で、子どもたちがわからないところを積極的に質問している様子や、子どもたち同士で教え合いをしている様子が印象的でした。後半からは、1年間の寺子屋での学習の思い出というテーマで作文を書いていました。この寺子屋は室内での勉強だけでなく、春休みや夏休みのときは、泊まりがけの合宿で川遊びなどもしたということで、子どもたちはお互いに楽しかった行事について話しながら作文に取り組んでいました。


寺子屋の最後に、スタッフの藤井さんから子どもたちに寺子屋を開催した目的について、「避難者の子どもたちが苦しいことや辛いことがあったとき、受け入れる居場所を作りたいと思った。また、年齢が近い大学生ボランティアと交流することで、少しでも不安の解消に役立ってほしい」とお話がありました。
 

  事業担当の結城さんは「寺子屋でみんなと一緒に勉強したり、外で大学生と遊んだりすることで、ストレス発散もできる機会になっているようです。何回も参加している子どもたちもいて、学年が違う子とも仲良く遊んでいる。また、保護者の方々も参加者の受付や事務局への連絡役など、運営に協力し独自のネットワークも生まれてきている」と、話されていました。 

 寺子屋と聞くと、はじめは集団で勉強を教える場所、という印象がありましたが、勉強だけではなくスキー教室やフットサル教室など、様々なイベントを行っていることを知りました。また、イベントの際には、他の団体と連携して実施しているということで、この寺子屋を通じて子ども・親同士だけでなく、他の団体とのネットワークも広げ、子どもたちが楽しく過ごせる居場所を作り続けてほしいと思います。

 子どもフェイスブックプロジェクトは現在、週末寺子屋〜子ども大学〜の他に、子どもたちの発言発信の機会を創っていくプロジェクトとして、子ども未来創生計画を実施しています。また、フェイスブック上でも団体の情報発信を行っております。興味を持った方は下記の連絡先、もしくは市民活動支援センターまでお問い合わせください。

■お問い合わせ先
特定非営利活動法人 子ども支援フェイスブックプロジェクト
山形市飯田四丁目2番15号
TEL:023−642−9022
WEB
サイト:http://cspro.netj.jp/