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トップ  >  NPO法人 山形親子療育支援ネットワーク(新事業所「なないろ」の様子・2014年8月7日更新)

NPO法人 山形親子療育支援ネットワーク

新事業所 なないろの様子

 

 

 山形親子療育支援ネットワークは、発達に特別な支援や配慮を必要とする方に対し、幼児期から成人期まで成長段階に合わせて必要な支援を行っている団体です。 今回は、4月に開所した新しい事業所「なないろ」を訪問し、児童発達支援管理責任者・主任の吉田さんからお話をお聞きしました。

           

 

 この「なないろ」は、お子さん一人ひとりが、集団の中で自分のペースで一歩ずつ歩いて行けるように、社会のルール、コミュニケーション方法を学ぶことを目的に支援を行っています。午前中は幼児の親子通園教室、午後は中高生向けの放課後活動の場として開設しています。現在は、幼児が7名、中学生〜高校生が20名おり、各曜日に分かれて利用しています。

訪問した日は午後の中高生の放課後支援が始まるところで、スタッフが子どもたちを学校に迎えに行く準備をしていました。利用している子どもたちのほとんどは 学校に迎えに来てもらい、なないろにやってきます。送迎に関しては、迎えに行く学校ごとに授業が終わる時間が異なるということから時間を調整しながら行っ ているようでした。

 

なないろの活動は、はじめにひとりひとり名前を呼び、大きな返事するところから始まります。それが終わると体つくり運動として、21組になり体操を行いました。

体操が終わると、この日は調理活動の日ということで、おにぎり作りをしました。自分から積極的ににぎりはじめる子もいて、スタッフの分までにぎってくれました。そして皆おいしそうに自分でにぎったおにぎりを食べていました。

 

皆で行う活動の後は、自由遊びの時間でした。子どもたちが遊んでいる様子を見ていると、それぞれ自由に興味・関心のあることに取り組んでいましたが、各人の びのびと楽しんでいるようでした。また、スタッフや他の子どもと一緒に何かをするという活動を通して、相手の気持ちや、守らなければいけないことは何か、 ということを勉強する時間になっている、と感じました。

 「活動する中で、普段から心がけていることは、子どもへの対応です。例えば子どもが困った行動をした時に、スタッフがすぐその行動を注意したり制止したりする のではなく、なぜこんなことをするのかという視点で支援方法を考えます。本人にとって少しでも成長する場になってほしいからです。また、人付き合いが苦手 な子が多いのですが、人との触れ合いの中でしか学べないこともあるので、楽しく遊ぶ中で人と付き合う力、コミュニケーション力を身につけてほしいと思って います。」と吉田さんはお話くださいました。

 これから学校も夏休みに入り、山形大学の学生ボランティアの皆さんも来るということで、特別な活動を企画しているということでした。暑い夏も元気に楽しく過ごしてほしいと思います。

   ■お問い合わせ先
山形親子療育支援ネットワーク なないろ
山形市あこや町3丁目17−6
TEL:023−666−7499 (担当:吉田)