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トップ  >  山形大花火大会サポータークラブ(みんなの花火講座・2016年8月7日更新)

山形大花火大会 サポータークラブ
みんなの花火講座


 山形大花火大会サポータークラブは、毎年須川反田橋周辺で行われる「山形大花火大会」の運営補助を行っているボランティア団体です。花火を通じた地域活性化を目指し、花火大会当日のエコステーション(ゴミ袋を取り付ける器具)の設置やゴミの分別・回収を通じたゴミ減量活動などを継続的に行っています。

今回、山形まるごと館紅の蔵にて山形大花火大会サポータークラブ主催の「みんなの花火講座」が行われました。この講座は、平成28年度山形市コミュニティファンド「ごみ減量・もったいないファンド」補助事業として採択され、花火について皆さんに関心をもってほしい、ボランティアの活動を知ってほしい、という目的で開催されました。
 初めに、山形大花火大会サポータークラブの活動と本日の講座について、代表の高橋さんからお話がありました。その後、打ち上げ花火について、なぜ、牡丹や菊と呼ばれるのか、打ち上げ花火の花火玉の中はどのようになっているのか、イラストや模型を使いながら花火の仕組みを学習しました。

 

  名前の由来の部分では、秋田の大曲の花火大会で優勝した昇天銀龍五重芯変化菊(しょうてんぎんりゅうごえしんへんかぎく)という花火を例に挙げ説明したところ、初めて聞く花火の名前に参加者は驚いていました。

 次に、花火の色が変わるのは火薬に金属粉を混ぜている、ということから、専用のキットを使い、実際に炎色反応を見てみました。なかなか見ることのない実験に、顔を近づけて写真を撮っている方もいました。

 また、現在のような色が多く使われる花火になったのは明治時代以降とのことで、それまでは単色(和火)のものしかなかったことや、打ち上がる際の「たまや〜」と呼ぶ掛け声の理由など、花火の歴史についても知ることができました。

  講座の中では、高橋さんが打ち上がった後の花火玉の破片を手に取り、「花火大会には来場した人のゴミだけでなく、このような花火玉の破片も落ちている、そのゴミを集める作業などをボランティアの方々が行っている。花火大会を無事終えるためにはボランティアの協力がある、ということを覚えていってほしい」と、花火大会を支えるボランティアについて紹介している姿が印象的でした。

 最後はエコステーション(ゴミ袋を取り付ける器具)の組み立て作業をしました。はじめに高橋さんが見本を作って見せたのですが、実際の作業となると参加者の皆さんは一苦労の様子。エコステーションはパイプを手作業でつなげていくのですが、長さや本数が微妙に異なり、1個目をつくるのが大変そうでした。しかし、だんだん慣れてきた様子で、参加者の皆さんは暑い中、次々にエコステーションを作っていきました。このエコステーションは全部で40個作成し、山形大学のボランティアサークル(山形大学JCC)などと協力し、花火大会当日に設置するそうです。

 

  今後の予定は、11日に御殿堰で千本の線香花火を楽しむ山形小花火大会、14日に山形大花火大会の補助を行う、とのことで、これからも講座やイベントを通じて、山形大花火大会を盛り上げていってほしいと思います。

 ●お問い合わせ先
  山形大花火大会サポータークラブ
  TEL:070−5478−0902(高橋)