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(特活)小さな天文学者の会

 「 『わたしはどこからやってきた?』
〜宇宙の歴史をたどりながら自分の存在のルーツを探る旅 」の
                                                  上映会におじゃましてきました!

 平成21年11月14日(土)19時より、やまがた天文台・四次元宇宙シアター(山形大学小白川キャンパス理学部内)で、宇宙を題材に生命について考える番組「『わたしはどこからやってきた?』〜宇宙の歴史をたどりながら自分の存在のルーツを探る旅〜」の上映会が行われました。主催は、(特活)小さな天文学者の会。
この事業は、平成21年山形市コミュニティファンド市民活動支援補助金公開プレゼンテーション補助事業です。

☆平成21年度公開プレゼンテーションの様子はこちら


 今回の上映会の参加者は、会員の方や市民の方など15名。子どもから大人まで幅広い年代の方が参加されていました。

 四次元宇宙シアターでは、立体映像用のメガネをかけてみる映像は、まるで宇宙に行ったかのような感覚です。この映像は、国立天文台「四次元デジタル宇宙プロジェクト」のコンテンツの提供を受け、全て実際の観測されたデータからつくられた映像です。

 


 今回上映された番組は、宇宙の成り立ちの歴史を追いながら、生命の存在について立体映像を見ながら考えることがテーマとなっています。
まず、序章として星を題材にした詩と幻想的な映像が映し出されます。番組の構成はもちろん、詩や番組内で流れる曲の作曲、作詞も、会のメンバーで創作したそうです。

   その後、立体映像用のメガネを装着します。
・137億年前、宇宙が誕生した時の映像
・全ての物質の元になった水素の宇宙での動き
・星や銀河が出来上がる過程
などが立体映像で上映され、
最後に終章として会の代表の柴田晋平先生の詩が朗読されました。
   宇宙誕生の歴史を学び、宇宙の深さを知るとともに、宇宙を身近に感じることができる番組です。
生命が誕生したことの偶然、自分がどのようにして存在することになったのか、また自分が住む地球の尊さ・大切さなどを考えることができました。
   上映会の中で、読まれた詩の中の一文を紹介します。

「夜空を眺めるときに星の光に心が惹かれたり、癒されたりするのは、
私たちも同じ元素から作られたから。私たちの体の元素と、はるか彼方の星にいる元素が宇宙誕生のころ一緒に住んでいたことを思い出して、お互いに呼び合っているかもしれません。…」

私たちが星をきれいだと思うのは、お互い呼び合っているからだなんて、ロマンチックですね。

 

次回は、12月12日(土)の上映の予定だそうです!


 子どもたちの理科離れが進んでいると言われており、私たち大人もなかなか暮らしの中で宇宙のこと、星のことなどを学んだり知ったりする機会は少ないですが、(特活)小さな天文学者の会では、研究機関の研究結果を市民の皆さんへ触れやすい・わかりやすい形に変えて提供しています。研究施設である天文台も市民に皆さんへ開放され、世代や目的に合わせて様々なプログラムが提供され、日頃科学へ触れる機会の少ない方でも利用しやすくなっています。
 


今後、上映された番組のDVDが完成し、山形市内の小中学校を中心に貸出・配布も行う予定だそうで、2月には、ホールで大勢の方に見ていただける企画も進んでいるそうです。
センターのホームページでもこの事業のこれからの予定をお知らせしていきますので、ぜひチェックしてみてください!
☆小さな天文学者の会ホームページ
http://ksirius.kj.yamagata-u.ac.jp/yao/