センターの開館日
コンテンツ
管理者用
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

トップ  >  山形AD/HD児・親の会「トットチャン」主催「当事者の語る内的世界から学齢期・幼児期の支援を考える」
山形AD/HD児・者親の会『トットチャン』

「当事者の語る内的世界から学齢期・幼児期の支援を考える」

 
山形AD/HD児・親の会「トットチャン」は山形県山形市に拠点を置く,AD/HD児・者とその周辺児の親の会です。
AD/HD(注意欠陥多動性障害)、LD(学習障害)及び、その周辺児がよりよい教育、福祉を受け充実した社会生活を送れるようにと活動しています。
保護者の「定例会」は、会員相互の学習や情報交換により得た知識を、子どもたちの就労に向け、安定した社会生活を送れることを目指し開催しています。
集団の中で行動することが不得手な子どもには「遊びの会」を通し、いろいろな経験をさせ社会に適応していく力を養うという活動もしています。「遊びの会」は保護者も、わが子以外の子どもの行動を眼にすることで、わが子に必要なことは何か、伸ばしてやることが出来ることは何か無いかを探していく機会にもなっているそうです。
 
平成19年12月8日(日)に山形市保健センター大会議室でアスペルガー症候群・当事者の内的世界の理解と支援の必要性について考える講座が開催されました。これは関わる人達が、理解できない当事者の気持ちを聞くことで共通理解を深め、一方的でない支援が見えてくるのでないかという内容です。当事者の子どもは気持ちを大人には教えてくれません。子どもたちが成長し大人になり、当時の気持ちを話してもらうことで、関わる人との共通の理解ができ、早めの支援を行い二次的な障害が防げるそうです。

 12月の忙しい時期にもかかわらず170名の保護者、支援者、保育者、教員が参加しました。わかっているつもりでもわかっていなかったこと、本にも書いていなかった生の声を聞くことができたことは、とても有意義だったと代表の富永さん。

講座を開催し多くの人達に理解してもらえる機会ができることで、当事者と支援者がいい関係がつくれるようになればいい。この経験を活動に活かしていきたいと話してくれました。

平成19年4月から、「特別支援教育」が学校教育法に位置づけられ、すべての学校において、障がいのある幼児児童生徒の支援をさらに充実していくこととなりました。現在支援している人や学校だけでなく、社会全体で支援できるようになればいいと思います。市民活動支援センターも応援していきます。