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「特定非営利活動法人グラウンドワーカーズ」
 
特定非営利活動法人グラウンドワーカーズは、『市民・行政・企業がパートナーシップにより自然環境再生・創造およびアメニティ創出に向け、連携し協働しながら、地域の環境改善活動、環境教育に取組むための体制助言・援助・実践事業を行い、地域総参加型の自立した地域システムの構築に寄与することを目的とする』として活動しています。
 
 9月3日〜9月5日の3日間、庄内町の最上川学推進センターで、「第12回東北環境教育ミーティング」を主管団体として開催。山形市をはじめ東北や関東地方から自然体験活動を行なっている団体の方が60名ほど参加されていました。
東北環境教育ミーティングは、ワークショップ体験やテーマ別分科会を通じて、東北の自然・文化に基づいた、これからの東北型環境教育のあり方を探るとともに、お互い交流を深め、情報交換を行い、環境教育に対する気運を高めることを目的としています。
今回は、9月3日午後は田中優さん(未来バンク事業組合理事長、ap bank監事、天然住宅共同代表ほか)の基調講演。4日は体験プログラム、出川真也さんの基調講演。最終日の5日は分科会や全体会が開催。
「人をつなぐ」、「地域をつなぐ」という原点の再認識、地球の抱える諸問題と現状を知り意見交換を重ねることで、課題の解決へつなげるとともに、新たな可能性を探るという内容でした。
                
 

 3日の基調講演「環境教育、善意の落とし穴」で田中優さんは、善意から行なわれている様々な運動や活動が、環境問題の根本解決にはつながっていないことがある、だからこそ何をしていけば良いのかを、分かりやすくお話してくださいました。
ここ数年で、環境教育や自然体験の認知度は上昇しましたが、環境問題は、一向に解決せずむしろ広がり続けているそうです。「環境問題は複雑な社会や科学の問題であり、何が本当なのかは現段階ではわからない部分が多い。しかし、今起きていることの中で、明らかに間違っていることや、無意味なことは再考していくことが必要だ」などと話されました。
基調講演の後の意見交換では、自然が変わり続けるように、社会も刻々と変化している現実を踏まえ、自然体験や環境教育の目的や目標を再確認する必要があるのではないかという意見も出されていました。参加された方たちにはとても有意義な内容だったようです。
 

 
「グラウンドワーカーズは、地方議員、行政マン、経済や環境問題などに精通したメンバーで構成され、主に鶴岡市を中心に活動しているNPO法人ですが、山形市でも理事が3人おり活動しています。私たちは『持続可能な社会の構築』の具現化を目的としており、いろんなセクターの方が手をつないで活動を継続していく必要性を感じているので、今後とも行政、企業、市民のパートナーシップの構築と連携の橋渡しをしていきます。」今後の抱負について、理事の星川さんはお話くださいました。
 今後も自然環境や歴史文化などを学ぶプログラム作成やワークショップの実施などの支援活動を通 
 して、地域の活性化につなげていかれるそうです。