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学生ボランティア団体 Cherish Club Yamagata(CCY)〜世界の子どもたちの笑顔のために〜

外国出身の子どもたちや外国にルーツを持つ子どもたちのために教科学習サポートを行う学生ボランティア団体Cherish Club Yamagata(CCY)。毎週日曜日午後1時から3時まで山形市国際交流センターで活動を行っています。今回は、CCYの皆さんが活動している学習室へうかがってきましたので、活動の様子を紹介します!


 

今日、学習サポートを受ける子どもたちは4名。子ども一人にボランティアが一人つくので、4名の学生ボランティアが学習サポートを行います。



13:00より、授業の開始です。今日は、数学と国語の学習です。



 子どもたちは学生ボランティアとすぐに打ち解けてわからないところを質問し、和やかな雰囲気で学習していました。学生ボランティアの皆さんは、問題を出したり、わからない日本語の意味の説明をしたり、子どもたちの状況に合わせて支援していました。
 授業が終わった後も活動したメンバーでミーティングを行い、次回の学習につながるよう今日の指導内容、子どもたちの学習の状況などを共有します。



 CCYの活動が始まったのは、2005年。山形市国際交流協会で、外国出身の子どもたちの就学支援を行う学生ボランティアとして集まったメンバーで結成されました。
 外国から来日した子どもたちは、学校で日本語指導を受けたり周囲の日本語を聞いたりして日本語を1〜2年で習得していくそう。しかし、学校の授業では、日常会話よりも難しい言葉が多く使われ、教科学習を理解するのは難しいそうです。また、なかなか日本に慣れることができず、孤独や不安に悩むことも多いそうです。CCYでは、そうした外国出身の子どもや、外国にルーツを持つ子どもたちを対象に教科学習支援を行い、また、まだ日本に慣れていない子どもたちとコミュニケーションをとり「心の居場所」となるよう活動を行っています。

 またCCYでは、年2回程度、外国から来た子どもたちや学生ボランティアの交流のためのお楽しみ会も企画しています。市内の小中学生も参加し、世界のお菓子を作ったりゲームをしたりし、子どもたちの異文化交流の場にもなっています。



 運営委員の阿部さんは、「子どもたちと同世代の私たちだからこそできる、子どもたちが話したいことを話しやすい環境作りを目指し、学校や塾とは違った学習サポートを行っています。」と話してくださいました。

 現在の課題は、より多くの子どもたちをサポートできるようにメンバーを増やしていくこと。メンバーには国際関係に興味のある高校生や教師を目指す大学生などが所属しています。「自分自身がCCYの学習サポートを受け、お世話になったので、今度は自分がボランティアメンバーとして活動したい」とメンバーとなった子もいるそうです。また、「支援している子どもたちがより居心地良く安心して学習できる場所であるようにしていきたい」と阿部さんは話してくださいました。

「学習をサポートする先生」としてだけでなく、「何でも話せるお兄さんお姉さん、同世代の仲間」としても活動しているCCYの皆さん、ご協力ありがとうございました!学生の皆さんで活動に参加してみたいという方は、ぜひお問い合わせください!霞城セントラル2階の山形市国際交流センターでも受け付けています。