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山形市観光ボランティアガイド協会「霞城まちなみ案内人」

 観光客の方への山形市街周辺観光ガイドを中心に活動している山形市観光ボランティアガイド協会『霞城まちなみ案内人』の皆さん。現在43名のメンバーがボランティアガイドとして登録し、活動しています。

 

 今回は、そのガイドの皆さんと一緒に市街を巡る「市民観光歴史講座」に参加しましたので、その様子をご紹介いたします。
 この講座では、普段ガイドしている主なコースを巡ります。全3回講座で、これまで「山形城の面影コース」、「お寺めぐり・東コース」を巡り、私が同行した最終回は、七日町・十日町周辺を回る「街なかコース」でした。あいにくの雨模様でしたが、約30名の市民の方が参加されました。

 まずは、一つ目のポイント、2010年4月から「山形まなび館」として運営されている山形市立第1小学校旧校舎を案内していただきました。山形市立第1小学校旧校舎は、山形県初の鉄筋コンクリート造の学校建築で、昭和2年に竣工したそうです。

 

 

 

 館内を見学した後、山形まなび館の敷地内にある「青い目の人形」の銅像の前に移動。戦前に友好の証しとして、アメリカから日本の子どもたちへ贈られた青い目の人形の話をお聞きしました。第1小学校に贈られた青い目の人形は今でも大切に保管されているそうです。



 次に「山形まるごと館 紅の蔵」に移動し、店舗として活用している蔵や建物のお話、産直市場などについて案内していただき、次の地点へ。

 

 歩きながら、十日町・七日町の裏通り周辺の旧職人町について説明を受けます。材木町、銀町、桶町などの旧職人町名が残っている町は少ないですが、町があった場所には左のような標柱が立てられています。

ガイドさん:
「山形の城下町は、職人の中でも桶職人がとても多かったそうです。なぜなら、山形の名産・紅花を製品にするにために桶がたくさん必要だったから。また、山形の酒蔵は、最盛期で110か所ほどあったと言われていますので、たくさんの酒樽が必要でした。味噌樽、しょうゆ樽など、昔は桶・樽類は生活必需品だったんです。」


 最後に2010年4月にオープンした「水の町屋 七日町御殿堰」へ到着。こちらでは七日町御殿堰開発株式会社代表取締役結城康三さんより、敷地内の蔵座敷や流れる御殿堰、整備の概要などの説明をお聞きしました。



 ここでガイド終了です。ガイドの皆さんご案内ありがとうございました!実際に街を巡りながら、パンフレットに載っていない街の成り立ちや歴史を知ることができました。

 
 昨年度は、県外の方、山形市民の方など、年間177件延べ8600人の方がガイドを利用されたそうです。また山形市観光ボランティアガイド協会では、市街のガイドの他に、花笠まつりや霞城公園お花見の時期の臨時観光案内所の運営、霞城公園二の丸東大手門櫓の案内を行っているそうです。(冬期間:12月1日〜3月31日を除く)

 ガイドさんとお話をしながら街を巡ると、隠れた山形市の街の魅力を新発見することができます。「利用してみたい」という方は、下記をご覧ください。

 また、ガイドボランティアを養成する講座は隔年で行われ、養成講座修了者のうち希望すればガイドとして活動ができるそうです。養成講座の開催は、当センターのホームページでもお知らせしていきたいと思います!


【山形市観光ボランティアガイド協会「霞城まちなみ案内人」に案内してもらいたい時】
・申込先: 山形市観光案内センター(TEL:023-647-2266 FAX:023-647-2267)
・案内時間/9:30〜16:00(2時間程度)
・申込方法:2名以上のグループで、案内5日前までに電話・FAXで申込み。
*詳しくは、山形市観光案内協会ホームページをご覧ください。
 http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/db/