山形市市民活動支援センター主催
「やまがたNPOウイーク2025」を開催しました

令和7年12月2日(火)~12月7日(日)、山形市市民活動支援センターと霞城セントラル1Fアトリウムを会場に「やまがたNPOウイーク2025」を開催しました。

 

 

「やまがたNPO博」として霞城セントラル1Fアトリウムに、登録団体をはじめとしたNPOに関するチラシやポスターを展示し、各団体の活動内容や活動の紹介をしました。また、山形市市民活動支援センターの主催講座のチラシや今年7月に100号を迎えた情報紙「とぴあす」などを展示し、センターの取り組みを紹介しました。

 

期間中、子どもたちにはぬり絵、一般の方には市民活動に関するクイズやアンケートに参加していただいた方に毎年恒例となった「ふらっとふれんず卓上カレンダー2025」をプレゼント。約130名の方に参加いただきました。カレンダーには山形市市民活動支援センターのオリジナルキャラクター「ふらっとふれんず」のイラストを用いて作成し、誰でも気軽に利用できる市民活動情報コーナー「ふらっと」の紹介をしました。

12月6日にはNPO博会場内に「NPOカフェ」として、市民の方が気軽に立ち寄れる相談・交流の場を設けました。NPOや市民活動について「どんな活動をしているのか」「参加するにはどうしたらよいのか」などの疑問や質問にお応えし、市民活動への関心を深めていただきました。あわせて、会場内で開催しているNPO博へ展示している各団体を紹介し、来場者の案内を行いました。来場者との対話を通して、市民活動をより身近に感じてもらえる機会となり、活動支援センターの役割や取り組みについても知っていただくことができました。

12月7日(日)には、団体の「ステージ発表」として日本ダウン症協会山形県支部の子どもたちによるダンス、山形紙芝居研究会の皆さんから紙芝居、山形落語愛好協会の皆さんから落語の発表をしていただきました。

日本ダウン症協会山形県支部の子どもたちのステージでは寒さを吹き飛ばす元気いっぱいのダンスに拍手を送りながら応援する姿や、音楽に合わせて体を動かす来場者の姿が多く見られました。

山形紙芝居研究会の皆さんによる紙芝居「どろんこ泥田坊」「おみづけのひみつ」と講談「壺坂霊験記」を披露していただき、子どもから大人までが足を止め、物語の世界に引き込まれている様子が印象的でした。

山形落語愛好協会さんは、霞城セントラルのアトリウムに高座を設置し、即席の寄席が出現。3名の噺家さんによる落語を披露していただきました。

みなさん霞城セントラルのアトリウムという人の出入りの激しい、落ち着かない場所でのパフォーマンスではありましたが、出演者の皆さんにはそれぞれの持ち味を存分に発揮していただき、昨年に引き続き、華やかで賑やかな催しとなりました。観ていた皆さんはもちろん、私自身も元気をもらえる時間となりました。

今年も同時開催した団体による活動発表は、昨年に引き続き参加の骨髄バンクを支援するやまがたの会・スマホ先生ボランティア山形・山形村山ネイチャーゲームの会と、今年初めて参加のMSY在山形ベトナム人協会・山形県盲ろう者友の会・プリザンターユーザーコミュニティやまがた・山形大学学習支援サークル学び場プラスの7団体の皆さんにご参加いただきました。

 

 

それぞれの団体のブースにポスターを貼り、チラシを置き、霞城セントラルアトリウムを訪れた方たちに団体の活動の紹介をしていました。

山形県盲ろう者友の会は「盲ろう者とコミュニケーション体験」として、点字タイプライター「ブリスタ」で紙に点字を打つ体験コーナーを設け、好きな文字を紙に点字で打ち「世界で一つだけのオリジナル栞」として使っていただける体験をしてもらいました。その他にもそれぞれの団体の持ち味を存分に発揮して霞城セントラルを訪れた市民の皆さんと触れ合って充実した一日となったようでした。

山形市市民活動支援センターでは、学生スタッフによる「アロマウォーターを作ろう!」コーナーを設け、古くなり食用にはできなくなってしまった山形のフルーツを主な材料として使用し、果物を無駄にしないための活用方法として体験してもらい、約40名に参加していただきました。子どもだけでなく、大人も一緒に自分の作ったアロマウォーターの香りを楽しんでいました。皆さん「こんな利用方法もあるんだ」と感心したり「寝る時に枕元に置いておきたい」と喜んでいる様子でした。

実際に市民活動団体の活動を見たり聞いたりしていただくことで、地域にはさまざまな活動に取り組んでいる団体があることを、市民の皆さんに知っていただける良い機会となりました。

また、山形市市民活動支援センターが市民活動を応援する施設であることや、親子連れでもいつでも気軽に立ち寄って休んだり、本を読んだりできる場所であることも知っていただけたのではないかと思います。

お越しいただいた皆さん、ご協力いただいた団体の皆さん、ありがとうございました。