令和5年2月8日(水)に、第17回「哲学カフェ」を開催しました。

一般申込者のほかにセンターのアルバイト2人も参加いただき、センター職員も含め総勢10名での開催となりました。そのうち半数以上が初参加でした。

まずはじめに、いつものように参加者の方全員に簡単な自己紹介をしていただきました。今回のテーマは「私のちいさな冒険」としていたのですが、参加者のなかにボランティアで子どもの学習支援をされている方がいて、その人の話を中心に話し合いが進んでいきました。その方の実体験として、現役の先生に不登校などの現状を話してもほとんど対応してもらえず、非常に不満を募らせているようでした。それを受けて他の参加者の方もご自身の子育て体験などをもとに、不登校などの問題などについて話し合いました。

今回の話し合いはテーマから大きく逸れてしまったのですが、参加者の方からはこれまでこのような問題を話す機会がなかったため、非常に貴重な時間を過ごせたと言っていただきました。次回このようなテーマをあつかう際にはぜひ学校側の立場の方もお呼びして、より有意義な話し合いの場としたいと思います。

 

次回の哲学カフェ、開催は3月8日(水)。テーマは「悪」の正体です。

悪人、悪徳、悪行など「悪」という言葉はいろいろな単語にくっつきます。「悪」イコール「悪いこと」と、ひとことでは言えない意味が込められていそうです。「悪」とはいったい何でしょうか?

ぜひ皆さんの意見を聞かせてください。

文責:「哲学カフェ」 担当 川部拓哉