令和8年7月5日(日)
だがしや楽校パステル倶楽部「パステル画を描いてみよう」を開催しました。
だがしや楽校パステル倶楽部の皆さんを講師にお招きし山形市市民活動支援センター高度情報会議室を会場に「パステル画を描いてみよう」を開催しました。どなたでも参加できる講座として開催し、5歳のお子さんから70代の方まで、幅広い年代の方々にご参加いただきました。参加者は、親子4組、お孫さんと参加されたおばあちゃん1組、大人16名を含む、合計24名でした。
だがしや楽校パステル倶楽部のパステル画の描き方は、パステルを綿でこすり、その綿を円を描くように塗っていく描き方です。材料はハガキ、6色のパステル、綿、綿棒、ステンシル、練り消し、消しゴム、1枚の細長い紙、マスキングテープです。
まずは基本となる「にじ」を、3色のパステルを使って描きました。最初に黄色のパステルを綿に取り、綿をくるくると回しながら、はがきの中央にやさしく色をのせていきます。続いてピンク、青も同じように重ねていきました。
3色だけで描き始めますが、色を重ねていくことで、紫や緑、オレンジ、藍色など、さまざまな色へと変化していきます。パステルをこする力加減や、綿で色をのせる力加減によって、同じ3色を使っていても一人ひとり異なる表情の作品が生まれました。それぞれの作品には個性があふれ、どれも素敵な仕上がりとなりました。
その後は、「海と入道雲」「金魚」を題材に作品づくりを行いました。3色のパステルに加え、ステンシルや綿棒、練り消し、消しゴムなどを使いながら、色の濃淡や表現を工夫し、自分だけのパステル画に仕上げていきました。思い描いた色合いを表現することに苦労する場面も見られましたが、色を重ねるうちに金魚や夏の風景が少しずつ浮かび上がってくると、「きれい!」「できてきた!」と歓声が上がり、会場は笑顔に包まれました。
また、お子さんの一人は、はがきにマスキングテープを貼って金魚鉢の形を作り、その中に金魚を泳がせるという、自由な発想で作品を制作しました。講師から教わった手法にとらわれず、自分なりのアイデアを取り入れた作品は、まるで本物の金魚鉢をのぞき込んでいるような涼しげな雰囲気があり、周りの参加者から「なるほど」「そんな表現もできるんだね」と感心の声が上がりました。子どもならではの柔軟な発想が、大人の参加者にも新たな気づきや刺激を与え、世代を超えて作品づくりを楽しむ、講座ならではの温かな交流の場となりました。
約2時間で3枚のパステル画を描くことができました。最後に全員で作品の鑑賞会を行い感想を言い合い、それぞれ自分だけのパステル画を手に講座は無事に終了しました。お子さんからは「楽しかった」「いろいろな色の組み合わせが面白かった」という声が多く、大人の方からも「初めてのパステル画です。とても楽しくあっという間の時間でした。」「子どもと一緒に楽しめました。ありがとうございました。」というお声をたくさん頂きました。また、だがしや楽校パステル倶楽部の皆さんの丁寧であたたかなご指導に対して感謝の声が寄せられ、芸術を通じて楽しく学びながら、心豊かなひとときを過ごすことができたようです。
これからも、団体の活動を紹介する講座の企画をしていますので、是非ご参加ください。参加してくれた皆さん、だがしや楽校パステル倶楽部の皆さん、ありがとうございました。













