令和2年9月26日(日)に、「SDGs(持続可能な開発目標)」に関心を寄せる市民を対象に、「地方都市のSDGs」と題してセミナーを開催しました。

講師に株式会社CSRインテグレーション代表取締役の今田裕美氏を迎え、山形市を含む5市から、高校生・現役世代・シニアの方々など16名が受講しました。

セミナーでは、SDGsの概論、地方都市の現状とSDGsについて講演、そして「SDGs de 地方創生カードゲーム体験会」が行われました。特にこのカードゲームは、自分たちのワンアクションが地域社会にどの様な変化をもたらすのかを疑似体験できるものであり、一つの自治体に見立てた会場内は、ゲームが進むにつれて次第に盛り上がりを見せて行きました。

また、講座の終盤では、コロナ禍が私たちにもたらした「分断」と「パートナーシップ」についての講演もあり、この点は、現在とこれからの社会情勢について考えさせられる内容でした。

参加者アンケートの満足度はとても高い結果となり、「SDGs」に関する講座の継続開催を望む声が多く寄せられました。また、「SDGs」に寄せる市民の関心度は、このセミナーの申込受付を開始してから10日で満席となったこと。更にはキャンセル待ちが生じたことからも感じ取れます。

当センターの支援対象である「NPO・市民活動」は「社会課題の解決」を目的としています。これは「SDGs」が指し示す目標そのものであり、「SDGs」は今後の市民活動において欠くことのできない重要な要素であると言えます。
10月以降は、月1回でこの「SDGs」に関するイベントを開催して行きます。関心のある方はぜひご参加ください。

文責:「地方都市のSDGs」担当 黒木伸悟