主催:山形市市民活動支援センター
「かがくのへや~いきものの進化~」を開催しました。
令和8年3月1日(日)に、小学1~4年生の親子を対象とした「かがくのへや」を開催しました。今回は、山形大学に在学中のアルバイトスタッフ2名が講師を務め、ボランティア2名のアシスタントを加えた開催となりました。高度情報会議室を会場に、山形市内から5組14名の方にご参加いただきました。
前半は「動物の分類・進化の順番」をテーマに講義やクイズを行いました。まずは現生の生物を例にあげ、動物が無脊椎動物と脊椎動物に分けることができること、そして脊椎動物の中にはさらに5つのグループがあり、それぞれのグループには特徴があることを説明しました。講義の後には、内容のおさらいとして〇×クイズ(「コウモリは鳥類である。〇か×か」など)を出題し、動物の分類についての知識を深めてもらいました。その後は、すでに絶滅してしまった古代生物のイラストを配り、それらの動物を出現順に並べてもらうゲームを行いました。古代生物でも、グループごとに現生生物と同じ特徴を持っていることを感じてもらえたと思います。
後半は、水中に生息する微生物であるケイソウについて紹介しました。ケイソウは非常に小さい生き物ですが、化石として地層に残るため、過去の環境を知る手がかりになることを説明しました。その後、地層から見つかったケイソウを手がかりに、どの地層が古いのかを考える問題に取り組んでもらいました。参加した子どもたちは同じ種類のケイソウを探しながら、地層の順番を推理していました。また、環境を知る手がかりとなる微生物として有孔虫も紹介しました。最後に、有孔虫からできている「星の砂」を入れたストラップを子どもたちにプレゼントしました。
次回は7月に開催を予定しており、定員も今回より増やす見込みです。このイベントをきっかけに、子どもたちが少しでも理科に興味を持ってもらえたら嬉しいです。今後の「かがくのへや」に、ぜひご期待ください。
文責:「かがくのへや」担当 水野谷ことは・小川泰輝













