「第5回やまがた市民活動まつり」が開催されました!

山形市市民活動支援センター連絡協議会

平成25年2月17日(日)12時30分から15時30分まで、山形市霞城セントラル1階アトリウムで、「第5回やまがた市民活動まつり」が開催されました。このやまがた市民活動まつりは、今年で5年目を迎えます。今年も、山形市内を中心に活動する36の市民活動団体の皆さんが参加されました。
当日は、多くの市民の方で賑わい、活気あふれるまつりになりました。


当日のパンフレット

それでは、当日の様子を詳しくご紹介します。
会場へはたくさんの市民の方がご来場され、しばらく足をとめて活動報告に見入ったり、参加された市民活動団体の皆さんとじっくりお話をされたりしていました。市川山形市長もお越しになり、一つ一つのブースで足を止め、質問をされたり活動のパンフレットをご覧になったりしながら、団体の皆さんとお話されていました。はながたベニちゃんも登場し、会場の盛り上がりに一役買っていただきました。
また、山形市立商業高等学校産業調査部のみなさんや山形県立寒河江工業高等学校の学生さんにボランティアとしてご参加いただき、当日の会場設営や撤収、運営補助などお手伝いをいただきました。その他にも多くの方がこのイベントを支えてくださいました。

★オープニングセレモニーの様子


石山由美子さんの進行のもと、第5回やまがた市民活動まつり実行委員長(山形市市民活動支援センター連絡協議会会長、山形女性医師ネットワーク)の池田こずえさんの開会の挨拶に続き、山形市企画調整課の岩田雅史課長からもご挨拶を頂戴し、山形市市民活動支援センター所長の齋藤和人からもご挨拶申し上げました。


オープニングセレモニーの後、ステージ部門、市民活動RPブース部門にわかれてイベントが始まりました。

★市民活動PRブース部門・・・20団体
PRブース部門では、1団体1ブースを設け、活動の写真記録やパンフレットの展示や、福祉事業所で作られた製品の販売などを通して、団体紹介を行いました。

※参加団体:
山形市(共創係)、山形市市民活動支援センター、山形女性医師ネットワーク、やまがたの宝「志田周子」資源活用化実行委員会、東北応援めぐり隊CoSMoS、(特活)日本ファイナンシャルプランナーズ協会山形支部、野良猫クラブ、山形市健康づくり運動普及推進協議会、山形子ども劇場、やまがたトークアイ、(特活)障がい者情報支援ネットワーク・あいむネット、復興ボランティア支援センターやまがた、だがしや楽校だがしや倶楽部、山形県中途失聴・難聴者協会山形支部、ごみ減量・もったいないねット山形、 (特活)山形自立支援創造事業舎みちのく屋台こんにゃく道場、はとぽっぽくらぶサポートスクウェアぱおぱお、(特活)環境ネットやまがた、(特活)クリエイティブハウス未知、山形市市民活動支援センター連絡協議会 (敬称略・順不同)











★ポスター展示部門・・・8団体

※参加団体:
要約筆記麦の会、山形親業の会、(社福)山形いのちの電話、日本産業カウンセラー協会東北支部山形運営部、山形心体表現の会、骨髄バンクを支援するやまがたの会、しずくプロジェクト、Mountain ash YAMAGATA (敬称略・順不同)

★ステージ部門・・・5団体

今年は、アトリウム内と山形県観光情報センター内の2カ所のステージを設け、より多くの皆さんに発表を観ていただきました。日頃の活動の成果や会場の皆さんを楽しませるパフォーマンスが行われ、日頃の力を存分に発揮したステージでした。
※参加団体:
日本ダウン症協会山形県支部ダンスパフォーマンスJDS、山形市健康づくり運動普及推進協議会、Mountain ash YAMAGATA、山形落語愛好協会、山形昔語りの会  (敬称略・順不同)



今回の「やまがた市民活動まつり」も、多くの方に市民活動団体の皆さんの活動を知っていただくきっかけになったようです。まつり終了後の交流会でも、参加団体の皆さん同士自団体の活動の紹介や近況報告など、様々な情報交換をされたようです。今後も、このイベントでの交流がきっかけとなって、市民活動団体の皆さん同士の連携や協力が一層深まればと思います。

ご参加いただいた皆様、本当にお疲れ様でした。そして、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました!