放送大学山形同窓会が主催し、映画で男女共同参画を考える会が共催して令和8年5月13日に開催された「山形でカミュと一緒にアマビエに祈る」の上映会に参加してきました。登録団体である映画で男女共同参画を考える会は映画鑑賞と制作支援を通じて男女共同参画などの様々な社会問題について幅広く考える場を提供している団体です。

 

 コロナ禍と闘った芸術文化のドキュメンタリー映画と銘打っているこの作品はコロナ禍がより一層暗い影を落とし、出口が見えない状況の中でアマビエ伝説やアルベール・カミュの小説「ペスト」など芸術文化が果たした役割にスポットを当てたドキュメンタリー映画です。2020年の今まさにコロナ禍が大きなうねりになろうとしているときでさえ、美しいものを見て、楽しいことを考え心のよりどころを見つけようとする人の力強さを感じることができる作品となっています。上映後には放送大学山形学習センター所長の山本陽史氏と岡崎孝監督とのトークや参加者とのQ&Aが行われ、放送大学主催講座ということもあり参加者の学習意欲も高く、様々な観点からの意見が監督に出され、コロナが収束しつつある今だからこそ再度コロナについて考えるいい機会となりました。

 

 映画で男女共同参画を考える会では今作をはじめ、岡崎孝監督の別名、無冠のTO監督名義での作品も数多く上映しています。今回のQ&Aの中でも自分の地域で上映会をしてみたいという声もあり、今後の上映の種がたくさん蒔かれた講座となりました。団体としても上映会を開催していきたいということでしたのでぜひ皆さんのところでも企画してみてはいかがでしょうか?(文責:田中)

映画で男女共同参画を考える会
お問合せ先
TEL:090-6255-0921(岡崎由美子)
Eメール:yumitaka0921@outlook.jp